太閤立志伝5

自作武将でスタート
パラメータは徳川家康級の超高性能にしといた
今回は大名家全滅させて天下統一するのが目標

1560

スタート
スキルタイプは剣豪型にしといたので 用心棒で初期資金を稼いで 交易開始
値切りが使えないの少々厳しいが 山賊が怖くないのは良い
京都〜大湊 の往復メインで稼ぎつつ修行

序盤 最優先で覚えるスキルは弁舌 石山の町にいる浪人 安井道頓に師事する
このゲームのスキルは施設で習得する系(騎馬、鉄砲、水軍、武芸、忍術、開墾、算術、礼法、茶道、医術)と
人から教わる系(足軽、弓術、軍学、建築、弁舌)に大別されるわけだが
何らかの勢力に所属している人間は、別勢力の人間にスキルを教えてくれない
よって、浪人時代の方がスキル習得の自由度は高いのだ
他の4スキルが下っ端のうちは役に立たないのに対し、弁舌は序盤から終盤まで有効
道頓先生が他勢力に仕官すると弁舌習得の難度は跳ね上がるので 真っ先に覚えるのが良い

仕官対象は三好にする
最初は武田もいいかな〜とか思ってたんだけど
京都周辺に居着いちゃったら便利すぎて離れられない(w


とはいえ 現状では名声が低いので三好の殿は会ってくれない
選択肢は二つ
剣豪を倒せるくらいにまで修行を積んで名声を上げるか
三好の家臣に仕官して陪臣としてスタートするか

今回は陪臣スタートを選択した とりあえず仕官して任務「修行」を受けていれば
やってることは同じでも勲功が積めるからだ

1561

三好の政策とは関係無しにひたすら修行
しかし、勲功値の取得値が妙に半端なことに気づく 秀吉でやったときより2割ほど少ない
どうやら陪臣は中間管理職(三好長逸とかいう家老)に搾取されてるっぽい
速攻で大殿に茶会&手合わせコンボを仕掛け友好度を上げる
「手合わせ」と称する暴行を3回ほど繰り返すと直臣の誘いが来た 生命の危険を感じただけかもしれないが

1566

史実だと大殿は1564病死のはずなのだが まだまだ元気である
東では織田が斎藤家を滅ぼしたりして着々と勢力拡大している
三好家は本願寺以外の畿内をほぼ統一し 長宗我部と戦争を始めた
そんな状況下で城主に抜擢される 場所は丹波福知山城 三好領の西端である

1567

織田領と三好領の間でがんばっていた六角氏がついに滅亡 織田との直接抗争が始まった
織田が一気に押し込んできそうなイメージがあったが 三好が意外にもがんばる
その間 主人公はひたすら城下町の整備と配下の育成に専念

1569

対織田戦線は膠着どころか三好が押しはじめ 織田やばいんじゃね? 的な雰囲気のなか 大殿が病死する
いい機会なので三好から独立する
三好の若殿は怒り狂うが 織田との戦争が忙しくて こちらにまで手が回らないっぽい
せっかくなので織田と同盟、織田配下の高性能武将からいろいろな技を教えてもらう

1571

機内の三好領を食い尽くした頃 織田が同盟破棄してきた
一方関東では北条と上杉に挟まれて武田が滅亡 上杉が上洛すると言い出した

なにはともあれ 武田の遺臣をスカウトしに行く
部下にした真田(父)から奥義「風林火山」を教えてもらう


織田は同盟破棄したらすぐに攻めてくるかと思いきや 琵琶湖西岸で上杉と戦争を始めた
春日山まで行って謙信と同盟を結ぶ
東は上杉と織田が喧嘩するのに任せておいて こっちは四国に逃げ込んだ三好残党を片付けようという腹である

1572

四国制圧完了 旧主家を滅ぼしたので「梟雄」の称号げっつ いらねぇ(w

1573

対織田戦開始 岐阜一城にまで押し込み 落城寸前にまで攻撃を加えたところで
宝物と引き替えに一年間の停戦条約を結ぶ 我ながら酷い話だ
戦利品は同盟結ぶときにあげた地球儀w

織田が弱体化したところで上杉が同盟破棄してきた
このゲーム 同盟破棄した側から戦端を開くと悪名が上がってしまう
織田はそのへん平気だったっぽいが 上杉は律儀にもこちらが攻め込んでくるのを待つ気のようだ

1574

面白いので上杉は放置して西進することに どうせ梟雄なんだから理由無しの戦争ふっかけるのもアリかとは思ったが
一応朝廷工作して毛利との戦争許可をもらう


織田との停戦条約が失効したので また岐阜に攻め込んで条約更新する
今回の戦利品は名刀「圧切」


武将としての活動と平行して、剣術の修行も積んでいたのだが
このころ、全剣技習得Endの条件を満たす
いったんセーブしてそのエンディングを見てみた

剣の道の追求のため 修行の旅に出る主人公
世間では○○が天下を統一したという しかし 流浪の旅を続ける○○には関わりのないことだった

とかいう、恐怖のドッペルゲンガーストーリーになった(w

1575

毛利を壊滅させて九州侵攻
九州は大友氏によって統一されていた 敵が少ないと朝廷工作の回数が減って楽だ


敵兵力をあらかた壊滅させたところで 島津遺臣を中心とした九州平定軍を残し 本拠を畿内に戻す


織田との停戦条約(ry
もう宝物は茶器しか持ってないっぽい 茶器は余ってるので兵糧と軍資金をありったけ巻き上げた

1576

上杉は配下に任せて 自分は徳川を潰しにかかる
伊賀忍者が援軍にやってきて 意外とタフだった


例によって徳川主力を潰したあとの掃討戦は部下に任せ 北条戦に突入
とはいっても徳川領から入ると小田原はすぐそこで、いきなりクライマックスである


小田原城はかなりの固さだったが
風魔衆が援軍に来たところで 北条も調子に乗って野戦に出て来た
秘技「風林火山」が炸裂して 北条氏政部隊を瞬殺 小田原城意味なし!

1577

「よーし 朝廷工作で伊達に攻め込むお墨付きをもらうぞ」と意気込んで 有り金全部朝廷に寄付したら
正一位征夷大将軍にになってゲームおわた


しかも、本人が死んだ直後に幕府滅んで 
そのあと日本は清とイスパニアの代理戦争でボロボロになったとか言う悲惨なエンディングだった