創刻のアテリアル 中間報告

シナリオ

思ったほどシナリオはグダグダじゃない
まぁ、恥ずかししほどの擬古文調とか、無茶な口調設定とか エウシュリーテイストは健在

戦女神世界から外れた話と思っていたが どうやらそうでもないっぽい
全身義体の人とか出てきたし これを機巧女神と解釈すると
機巧女神のいる世界と天使のいる世界の融合 という
戦女神世界の始まりにあった「二つの世界の終わり」という事件に似た状況が見えてくる

カードゲーム

別に世界設定とカードがリンクしてるわけじゃなくて 単に戦闘システムとして採用されている
まぁ、現状退屈はしてないが 何でPCつかってカードゲームのまねごとせにゃならんのだと言う理不尽感は残る


カード入れ替えが激しかったり、カード毎にアイテム装備させないといけなかったりで
デッキのメンテが大変

ヒロイン

何でメイン原画からつみきを外したんだろう、クオリティが上がってるわけでもないし 作風変えたかったのか?
絵柄の癖はともかく、デッサンが狂ってるのは勘弁してほしい

未來

お風呂、添い寝などの直接物理攻撃を仕掛けてくる実妹
主人公が鈍感なのは、この妹の攻撃に耐え続けたせいだと思う


独占欲が低いので 現状キモウト属性が発動しておらず いい妹 ポジションを維持している
さらに主人公と同系統の異能を発動してるので
このまま進むと掠われヒロイン>洗脳されてラスボス化という悲惨な末路が見える(w

アカリ

水霧けいと というか、ユミナの中の人
そしてそれだけで評価が甘くなる俺 我ながらユミナ好きすぎだとおもう


ゲーム内で最初に脱ぐ人なのだが 肝心のビジュアルシーンで骨格が崩壊してた 哀れ