太閤立志伝5 新武将で大宝寺に仕官 2回目

1560 04 5月の評定前に頑張って仕官

ゲーム開始から日数が限られているので積み将棋の如しである
最善手はたぶん、野党狩り>交易>堺で松島の壷購入>茶道修業LV2まで>門番は賄賂で突破>茶会+手合わせx2>仕官
これで残り4日 交易中に行商人から馬を買えないと間に合わないかも知れない

1560 11 足軽大将に昇進

大勢力に所属しているときはこの段階でも修行で自己強化に専念するのがセオリーだが 大宝寺ではそんな贅沢は許されない。
ひたすら「内政>軍資金調達」の任務を選択する それもノルマギリギリを狙うのではなく 有り金全部献上する勢いで軍資金を貯めていく。殿は基本的に金を使わないので、いずれ自分が任務で使うことになると思えば惜しくもない。
ここで出し惜しみすると昇進したあとに実行する「徴兵」や「治安維持」の合間に軍資金調達を挟まねばならず、手数が減ってしまう

1561 04 最上が攻めてくる

 前世の教訓から戦って撃退しようとしても無理なことは判っていたため 事前に弁舌スキルを上げておき 停戦交渉に賭けることにした
この場合、最大の敵は停戦交渉を承認しないバカ殿である。戦っても勝てないのが判ってない
こちらが出した停戦条約12ヶ月の要求を3ヶ月に値切られたのは実に心臓に悪い展開だったが とにかくお引き取りいただくことに成功。

ちなみに、今回の弁舌の師匠は伊達種宗翁 伊達家の先代当主なのだが、息子との戦争に負けて隠居させられたという経歴の持ち主で、現在仙台の町で浪人中ある。
そんな経歴のせいか、仕官の誘いには乗ってくれないが、技能師事にはちゃんと応じてくれる。
弁舌4を筆頭に、足軽、弓術、軍学、建築、鉱山 と施設で教えてくれないスキルを全部カバーしてくれる実に優秀な人材で、スキル不毛の地といわれる東北諸将にとっては救いの神と言えよう

1561 05 侍大将に昇進する

「徴兵」任務を請け負えるようになったので、早速受注する
三ヶ月の猶予を与えたことが間違いだったと最上に教えてや……れるといいなぁ

1561 10 またしても最上が攻め込んでくる

が、交渉で追い返す
兵力的には前回の倍近かったのだが、城が脆弱だとあんまり意味がなかった
しかし城補修任務はもっと出世しないと受けられない がんばろう

1562 05 部将に昇進

徴兵を繰り返して兵数は1万五千ほどになった 数だけは最上と同等なので そうそう攻めても来ないだろう
太平洋岸では相馬を滅ぼした伊達氏が葦名に喧嘩を売っていた
伊達は相馬のあとに最上を削ってくれると期待していたのだが無理っぽい

1563 07 最上の鯖延城を攻め落とす

空き巣的な速攻で落としたので、双方にほとんど損失がない
現状、最上と兵数はほぼ同じだが、部将の質が段違いなので戦ったら負ける
こっちはプレイヤー1人+いない方がマシなバカ殿なのに対し、最上は一通りの部下がそろっている
さらに最上は軒猿衆も味方に付けており、これが1万以上の援軍をよこしてくる 援軍が来たら逃げるしかない
さて、どーしたものか

1563 11 最上が鯖延城に攻め込んできた

こちらはカウンターで山形城を攻めた
山形が落とせるとは思っていないが、とにかく野戦に持ち込んで最上の兵力を削ろうという魂胆
こちらが山形城にたどり着いた直後に鯖延城が落城、最上の遠征軍と山形城下で戦うことに
大宝寺側遠征軍1万は予定通り壊滅 最上の兵力にも5千程度の損害を与えた
ひどい人海戦術だが兵力の回復はプレイヤー操作のこっちの方が早いから これを繰り返せば最上を弱体化できる

1564 05 家老に昇進

ようやく城増築任務を受注できるようになった 城規模(小)からの脱出の日である

1564 08 最上が攻めてくる

強化された城壁のおかげで何とか撃退する
即交渉に持ち込まないと3日で落ちる城だったのが、20日近い防衛戦を展開できるようになっていた
それに伴い最上にも相応の損害を与えることが出来た 増築しといて良かった