HoI2 ドイツ3周目

プレイ指針は
攻略順は イギリス>アメリカ>ソ連
日本と同盟して技術提携をうけ 空母中心の海軍ドクトリンに切り替える

〜1939 08

日本と同盟を組む以外はおおむね前回と同じ 
ひたすら工場増設しつつ 技術開発にいそしむ
ポーランド戦直前までほとんど兵力増強もしなかった 

1939 08

ポーランド戦開始
直後に日本がオランダに宣戦布告 連鎖反応でアメリカが介入してきて あっという間に世界大戦勃発
せめてポーランド戦終わるまで待てなかったのか 日本……

オランダ国境はがら空きにしてあったので オランダ陸軍が好き勝手に攻め込んでくる

1939 10

泣きながら陸軍を海上輸送し オランダを蹴散らす

1939 12

ようやくポーランド併合
マジノ線からフランス軍が攻め込んできたが こちらには多少の守備兵が置いてあったので
遅滞戦闘を行いつつ主力が戻るのを待つ


爆撃機の群れに星条旗が混ざってる 実にうっとうしい

1940 01

フランスへの侵入方法に迷う
1 ベルギーを踏みつぶす
2 強襲上陸でフランス北海岸から
3 マジノ線正面突破


1 が最も確実だが ベルギー軍はけっこう数が多く 負けはせぬものの 時間がかかることは疑いない
2 はロイヤルネイビーを相手にする必要がある こう書くと無茶っぽいが 
  この時点でドイツ海軍は 新型空母3 重巡8を擁し 日本からもらった青写真でドクトリンも研究済み
  イギリスの空母は旧式を含めて5なので 充分対抗可能である 
3 ドイツ側に突出したフランス軍空爆で蒸発させ続けていると 
  フランスはマジノ線から兵力を引き抜いて穴を埋めようとする 瞬間的に守備兵力が薄くなるときがあり
  そのタイミングを上手く付ければ不可能ではない


結局 2と3を平行して行った
強襲上陸は イギリスの邪魔が入ることもなく あっけなく成功


ストラスブールの要塞攻略は熾烈を極め 守備兵力2個師団に対し 20個師団以上+空挺強襲を仕掛けた上で
空爆を続けたにもかかわらず 3日以上も粘られた
思い返せば このときの戦闘が最も激しかった気がする

1940 02

マジノ線突破後は ドイツ領に突出したフランス軍の後背を断ち 約20個師団を包囲殲滅
海上強襲部隊はパリを迂回し 無人の西海岸を荒らし回る
陸上戦力がほとんど無くなったところで悠々とパリ入城 ヴィシーフランスが成立した

1940 03

対英戦前にベルギーを片付けようと思ったが
海峡越に見えるイギリスに 守備兵力がまったくない
何をやってるのかと思ったら インドシナでものすごい数の日本軍に追い立てられていた
この時点で日本の歩兵師団数149 ドイツの倍以上である


日本はすでに 中国全土 ボルネオを支配下に置き フィリピンに上陸済み
ドイツがこれからイギリス本土を潰すので 英国領インドが日本のものになるのも時間の問題だろう
押しも押されぬアジアの覇者である

1940 04

ベルギーおよびブリテン島を占拠 アイルランドは一度潰してから傀儡として再独立させた

1940 05

イギリス各地に連合軍が上陸して来る 人手が足りず補給路を断たれて干上がったり
守備兵を大量に送り込んだら 物資輸送船が足りなくなって干上がったりする

1940 08

アイスランド グリーンランドを順次占拠 あらかじめ用意しておいた海軍基地を グリーンランドに配置
アメリカ侵攻の準備が整う

1940 09

ニューファンドランドからハリファクスへ上陸 カナダは無視して 東海岸を南下する

1940 10

ワシントンDC占拠

1940 12

傀儡国 南部連合 建国
一方 独ソ国境には赤軍が着々とタワーを築いていた ぱっと見で100個師団はある
アメリカから一部陸軍を呼び戻し 国境に配備するが 全部で30個師団くらいしかない

1941 01

二次生産分の空母が完成したので 艦隊をアメリカから呼び戻し 二つに分ける
元気な方はそのままアメリカに送り返し パナマ運河占拠後 アメリカ西海岸を荒らさせる
傷んでる方はしばらくキールで休ませたあと ノルウェーを潰しに行かせる

1941 04

第1艦隊は西海岸の北上を終わり アラスカまで占拠
カナダはいったん併合してから傀儡国として再独立させた

1941 05

アメリカから陸軍を引き抜けるだけ引き抜いて 独ソ国境に配置
80個師団ほどの兵力は 均等に並べることはせず
ワルシャワ ケーニヒスベルク プシェミシュルの3点に集中的に配置した
この3点を抜かれなければ 間を多少突破されても後背を絶てるという計算である
独ソ戦 開始
ちなみに 日本はインドに戦力を集中させているので 日ソ国境はガラガラである

1941 07

突破されたポイントに兵力が集中する前に押し返し ひたすらに空軍で蒸発させる日々
前回(2周目)と比較して 赤軍の減り具合が速い
開戦時期が遅かったせいで こちらの戦術爆撃機が倍近くそろっているのが原因か
蒸発させるスピードが上がっているのだ

極東で日本がボロボロにされるかも と思ったが
ウラジオストクを奪い取るなど 意外な健闘を見せる

カナダを独立させたときの国民不満度が下がりきったので 傀儡国 カリフォルニア を建国する

1941 08

オホーツクが空いていたので 日本で休ませていた第1艦隊で強襲
海賊的に撤退&再上陸を繰り返そうかとも思ったが 大した兵力もいないようなので確保し続け
寄ってくる赤軍を空軍で蒸発させることにした

1941 09

独ソ国境から赤軍の姿が消える
余裕が出てきたのでスゥエーデンに侵攻する
前回と比較して 守備兵力が多かったが 作戦に支障を来すほどではなかった
例によって空挺強襲 海上強襲を絡めた速攻パターンで併合

1941 10

空挺部隊が回復したところで フィンランド侵攻 即併合
傀儡国 スカンジナビアを建国 不満度上昇イベントで大パルチザン祭りが発生
この展開は予定通りなので ソ連はほとんど戦線を進めておらず
アメリカでは各地に対パルチザン部隊を配置済みである

1942 01

独ソ国境に敵影は無し ただし パルチ祭りの余波で補給に負担がかかっており
とても支配地域を増やせる状況ではない
退屈なので ルーマニアに宣戦布告する
同盟国のハンガリー経由で攻め込めば 攻め取った場所はハンガリー領になるので こちらの負担は増えないのだ
ロンメル率いる戦車部隊20個師団ほどを突っ込ませ 航空部隊で丹念に蒸発させると
一ヶ月ほどでルーマニア無人になった
ブカレストまで悠々と軍を進めたところで ハンガリーが併合してルーマニア消滅

1942 02

退屈なので ブルガリアに宣戦布告する
ロンメル率いる戦車部隊20個師団ほどを突っ込ませ 航空部隊で丹念に蒸発させると
一ヶ月ほどでブルガリア無人になった
ソフィアまで悠々と軍を進めたところで ハンガリーが併合してブルガリア消滅

1942 03

ソ連カムチャッカにとんでもない大軍を送り込んでるのが見えた
オホーツクから歩いていくと1年以上かかるようなことを言われたので
半島根もとを占拠して補給を切り 自然消滅するのを待つことにした

1942 04

ヴィシーフランスの将軍が裏切ったとかで カサブランカアメリカ領になる
アメリカって、たしか首都はサモア島で IC0だったような・・・

ジブラルタルを落とすにはスペイン滅ぼさないとダメかと思っていたが 丁度良い足がかりができたので
さっそく第二艦隊を向かわせカサブランカを占拠
空挺強襲でジブラルタルも占拠 イギリスの首都はマルタ島に移る

1942 05

退屈なので ユーゴスラビアに宣戦布告する
ロンメル率いる戦車部隊20個師団ほどを突っ込ませ 航空部隊で丹念に蒸発させていたのだが
意外と精強なユーゴスラビア軍は 新たに獲得した旧ルーマニアブルガリアに兵力を分散させていたハンガリーの本土を襲撃
ハンガリーブダペストを失い 研究枠が吹っ飛ぶ
がら空きのドイツ−ハンガリー国境を抜けてドイツ領ウィーンにまで攻め込まれるというという大惨事に
怒りのロンメルが東部国境から追いついて ユーゴスラビア軍を押しつぶして終了
思えば ユーゴスラビア領はハンガリーに全部渡すんじゃなくて 地中海側の港を一つ押さえておけば あとあと楽だったかも知れない

1942 06

スカンジナビア建国騒動で上昇した国民不満度が下がりきったので
独ソ戦を再開
ウクライナ国を建国する

グデーリアン率いる戦車部隊がモスクワに到達
単独で突っ走らせていたので 補給路を切られてピンチになったりしたが 
後続が何とか補給をつなげ直して事なきを得る

1942 07

バクーを占拠 ソ連が降伏する