HoI2 ドイツ2周目 その2

1940 07

対ソ宣戦布告
とはいえ 数で負けているので戦線を維持することも難しい
むしろ一部地区は防衛放棄して撤退した

1940 08

ワナを仕掛けるのは ワルシャワの隣 ルブリン
戦線にわざと穴を開け そこだけ防衛戦力をおかずにおく
当然 赤軍が攻め込んでくるわけだが
地形は平原で こちらとは地続きなので 追い返すのは容易い
ソ連側の撤退ルートは渡河になるので 安全圏に逃げ込むまでに時間がかかる
そこをワルシャワ発の航空部隊で殲滅する

1940 09

ひたすら前線でロシア人を殺し続けるが 敵戦力は一向に減る気配がない
一方 こちらはほとんど損害を出さない戦い方をしているので 次第に戦力が整ってきた

海軍がノルウェーを平定し終わった ムルマンスク、アルハンゲリスクには守備兵力が置いてあったのでひとまず放置
バルト海沿いに海賊行為を仕掛けたところ あっさりとレニングラードまで到達した
もちろん 防衛できるはずもなく すぐさま奪還されたが

1940 10

あからさまに前線の兵士数が減ってきた
応援部隊には民兵も混じってるし どうやら向こうはネタ切れのようだ

1940 11

戦線に空きができはじめた
前に進もうとしたが 冬期ペナルティのせいで進軍がやたら遅い
秋のうちに進んでおくべきだったか

1940 12

赤軍の増援は前線にたどり着く前に航空部隊に蒸発させられるので
比喩ではなく 地上部隊はひたすら無人の野をゆく 敵は冬将軍のみである

1941 01

レニングラードを安定確保したので ついでにフィンランドを潰す
空挺強襲、海上強襲を駆使し 1週間で電撃併合した
ノルウェー部隊との補給線が陸路でつながった

1941 02

空挺部隊の回復を待って スウェーデンにも宣戦布告
こちらは占拠すべきポイントが多かったせいで10日くらいかかった

南方軍スターリングラードを占拠 
北方軍はモスクワの隣まで行くが はけっこうな数の守備兵が籠城しており
こちらも冬期進軍でへろへろなので うかつに手を出せない

1941 03

モスクワ守備部隊は包囲を嫌ってか 自分から移動をはじめた
容赦なく航空部隊で蒸発させる
地上部隊はモスクワ占拠後 暫定首都 ゴーリキーへ向かう

南方では先鋒がバクーへ近づきつつある
カスピ海西岸では ソ連と連合国の間に 中立国ペルシアが存在し
ソ連領を征服し終わっても 直接連合国に攻め込むことができない
どうしようかと思っていたら ペルシアがソ連と連合に宣戦布告した
一時は英国首都カラチを陥落させる勢いを見せたものの 地力で勝るイギリスに押し返されつつある
イギリスの手助けするのもアホらしいので 
バクーで軍を休めつつ イギリスがペルシアを併合するのを見守ることにする

1941 05

東方戦線では ようやく雪が溶け 進軍ペースが上がりはじめる
傀儡国「ウクライナ」を建国する 不満度+5%だが これくらいなら何とかなる

海軍はイギリス領 アイスランド グリーンランドを順次占拠
レイキャビクからニューファンドランドまでは ほんの僅かに輸送艦の足が届かず 強襲上陸ができない
仕方ないのでグリーンランドに海軍基地を作ることにする

1941 06

スカンジナビア国」を独立させたら 国民不満度が20%もあがって ロシア各地で大パルチザン祭りが発生する

1941 07

ソ連が降伏 国民不満度−50%のおかげで パルチザン祭りは収束する