前のバージョンの時点で圧縮率はほぼ限界だったわけだが
圧縮=パーツ数削減を優先しすぎた余り
- ループが長く 複雑なブロックの製造に時間がかかる
- 解体機と合成機の距離が短く、自分で作ったブロックを自分で解体するときがある
という欠点を抱えていた
今回のバージョンアップは
合成機の縦積みレイアウトを発見した事がきっかけで
合成機郡と解体機群の間にサイロを挟むことで、自作自解の発生を予防
8の字状の複数ループ構造を採用し、メインループを短縮
以上の改良ができた
また、副次効果として
高さが低く、前後に長い構造になった
占有体積はわずかに増えたが、自走時の安定性が増した
空きスペースを減らすことで 部品製造機の搭載数が5から7へ増えた
とはいえ、根本的な問題点である
これを作れるようになる頃にはどんなブロックも入手可能
という点は全く改善されないのであった