君が呼ぶ、メギドの丘で 中間報告

フィールドのポリゴンがシャギシャギしてて、しょぼく見える
建造物はそれなり

人物は、動いてなければそれなり
モーションは ネトゲのエモーションっぽいのの何種類かを使い回してるだけで
2Dのアドベンチャーゲームで顔グラフィックの差分を用意するのと大差ない
表現の細やかさで劣っていると言わざるを得ない


シリアスとギャグの境界引きが甘い
ギャグを入れてはいけない場面で入れてしまっている


幼なじみを捜しに入ったダンジョン
死屍累々の戦闘跡で 生存者の気配を感じたあと
ボケとツッコミを一通りやってから探しに行く

このあと 幼なじみを発見 救出 という流れになるわけだが
見つけてから「よかった 生きてる」みたいなモノローグを流しても
先述のシーンがあるせいで じつに白々しい