太閤立志伝5

幕臣細川藤孝伝 その4

1577 (天正5) 対三好家

三好家は長慶 義興の順で当主が死んだので 
血縁不在扱いで家老の篠原長房が継承し、篠原家になっていた
歴史上で長慶の跡継ぎになった三好義継をはじめ、大勢の三好一族は健在で篠原さんの部下やってる
これは、いざという時の生贄に出す用の雇われ社長だな

当主が変わっても足利家との関係は最悪のまま
織田家や上杉家と闘っている間に手を出してこなかったのはラッキーだったが
そろそろ後背の敵も処理しておきたい

というわけで三好討伐である

岸和田城が合戦対象に選べたので選択したら
敦賀から中国地方大回りして攻め込んでいった

こんな大回りすると知ってたら行かなかったよ!
往路だけで兵糧がすごい減った 海賊に襲われなかったのが不幸中の幸い
帰りは三好家の有岡城を踏みつぶしてまっすぐ帰った

三好家は四国にも領土があるので
四国に本拠を移転 のちに中国地方に攻め込む可能性も考慮して、天霧城を拠点とした
長曾我部、河野などの四国勢も踏みつぶし
四国を完全制圧した

1577 (天正5) 中国攻め

九州は島津家が完全制圧、
中国地方の西は毛利が抑えているが
東は6つも小勢力が林立している
ここは毛利に食われる前に小勢力を食うのがよかろう

というわけで、三村、宇喜多、赤松、山名を踏み潰したころ
沼田城が北条家に攻められています」のメッセージが

1578(天正6) 東方の雄


少し前に徳川家が滅亡したというアナウンスが入っていたのだが 
北条は次の相手として足利家を選んだようだ

このゲームの北条家は強い、
プレイヤーが干渉しないと高確率で支配力ランキング1位になったりする
現在のプレイでも、支配力ランキングでは足利家に次ぐ第2位
九州を統一した島津家を超えている

北条戦前準備

すぐにでも沼田城を救いに行きたいところだが、毛利と島津の動向が気になる
ここは外交でおとなしくしてもらおう
ということで、毛利と島津に御宅訪問

毛利の当主は輝元 茶席>手合わせコンボくらわしたら同盟の後すぐに支配下になった チョロい
島津の当主は義久 こちらはさすがに支配下にはできなかったが 同盟締結に成功

次回 対北条家